3月に開催を予定していたのですが、感染症の拡大を防ぐため日をあらため、オンライン形式での開催としました。
参加者は照葉北校区から16名で、1回目、2回目(近隣の公民館の視察)よりかなり参加者が増えています(うち女性7名)。
オブザーバーとして、福岡市東区地域支援課から1名、市民局コミュニティ施設整備課から2名が参加し、コーディネーターを委託しているNPO法人ドネルモの3人がワークショップの運営・補助を行いました。
オンライン形式だと、まだ不慣れによるもどかしさがある一方で、それぞれに条件に応じて広範な方が参加しやすい面もあるようです。
どんな公民館にしたい?初めて部屋割り案が提示される!
この日のテーマは、1回目と2回目を振り返りながら、「どんな公民館にしたいか」を少し具体的に話し合うことでした。その材料として福岡市の担当部局が素案として作成した図面が提示されました。
(以下に掲げる2枚の図面は、当日提示された図の元となった図面です)
▲当初案はA+Bだったが、地元意見を反映して現在はA+Cとなっている
▲Aの部分の部屋割り素案(Cの部分は講堂などとして広いまま使う)
貴重な意見が続々と
限られた時間でしたが、参加者から貴重な意見をもらいました。
・細かく分けるとオープンな雰囲気が損なわれる
・分ける場合でも、間仕切りの工夫が必要
・児童や乳幼児が過ごすスペースがない
・倉庫内に自転車置場を作っているが倉庫の面積が不足するのでは?
これらのほかの意見を含めて、後日ワークショップのまとめをあらためて掲載予定です。
参加者の皆さん、ご参加ありがとうございました。
近々、公民館長推薦委員会を起ち上げます
いよいよ照葉北公民館長を選ぶ時期となってきました。
自治協議会では、公民館長を推薦する役目の推薦委員会が公正に選ばれるように検討を行っています。
ご意見をお寄せください。
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