北小は早くも過大規模校に
2年前(2019年)に21学級で開校した照葉北小学校は、20年26学級、21年34学級と年々増え、22年は39学級、23年は47学級となる予想です(教育委員会)。
全市平均は22学級、最高は41学級(高取小)
福岡市は12〜24学級を適正規模と定めており、25学級以上を大規模校、31学級以上を過大規模校として、適正化に取り組んでいます。
この基準から考えると、照葉北小学校は現時点でももっとも対策を急ぐべき学校区であり、23年の47学級は論外とも言える学級数です(福岡市内で最大規模になる可能性が高い)。
新設小は2024年(R6年)開校
このことを背景に、遅ればせながら新設小の準備が始まっており、6月27日には現在の校区をどう分割するか、の案が教育委員会から提示されます。
案が提示されるのは「新設小学校通学区域協議会」ですが、傍聴が可能です。
傍聴を希望される方は、6月27日10時45分(協議会の開会15分前)までに照葉北公民館で整理券を受け取ってください。11時開会です。
傍聴等に関するお問合せは、通学区域協議会の事務局(092-711-4252、教育委員会 教育環境部 通学区域課)まで。
通学区域協議会の資料、検討内容はすべて公開
会議資料一式、各戸配布されるニュース等、すべての資料を、福岡市教育委員会のホームページから入手できます。
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