今回は中央公園の「ぐりんぐりん」で見たサガリバナとコノハチョウの話題です。
サガリバナの写真には、何枚かに熱帯のチョウであるオオゴマダラも写っています。
後半の写真を見ると、「これは違う種類では?」
と思うチョウの姿があります。
木の葉に擬態しているのに、羽をひらくとえらく鮮やかなんですね!
ブルー、オレンジ、黒・・・
以下、「しょうやん」の紀行文です。
近くの公園の学習施設「ぐりんぐりん」は、温室になっていて
珍しい植物や昆虫が飼育されています。
サガリバナは、沖縄方面に、夜に咲く花ですが、ここにも咲きます。
しかしながら、開園は、09:00〜17:00なので見れないのです。
朝一番の開園時に行けば、まだ残っているかも知れないと思い
毎朝、通いましたが、やはり、散っていました。
8回目の朝、やっと、数輪が残っていました。
さて、帰ろうとすると、おかしな枯れ葉があります。
足も有ります。コノハチョウ(木の葉蝶)でした。
更に、コノハチョウの羽化も見ることができました。
生まれたては、ヨレヨレの羽でしたが、見てる間にピシャとなりましたが
飛べるようになるには少し時間が掛かるようです。
▲サガリバナとオオゴマダラ
▲サガリバナとオオゴマダラ
▲サガリバナ
▲サガリバナとオオゴマダラ
▲サガリバナ
▲サガリバナ
▲コノハチョウ(羽を開いている)
▲コノハチョウ(羽を閉じている)
▲羽化中のコノハチョウ
▲羽化中のコノハチョウ
第1弾 涼しげな「風鈴のトンネル」
第2弾 アオバズクの子育てだぁ〜!
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