照葉在住の名カメラマン「しょうやん」からの紀行第8弾。
(10月18日投稿の「紅葉がきれいだあ!」を改題し、内容もあらためました)
前回は歩いて数分の照葉中央公園でしたが・・・・👣
今回は何と九州屈指の紅葉の名所、大分県の大船山(たいせんざん)です。
これまでの紀行はラベル「散策」を指定すると簡単にご覧になれますよ。
九重連峰の東の盟主
大船山は大分県竹田市(旧久住町)にあり、九重連山を形成する火山のひとつです。
標高は1,786mです。
ところで九州でもっとも高い山は鹿児島県屋久島の宮之浦岳で1,936m(上位8位までを屋久島の山々が占めます)。
九州本土で最も高いのは九重連山の中岳で1,791mですから、大船山は九州本土で最も高い山のひとつと言えます。
ちなみに福岡県の最高峰は、大分県との県境にある釈迦岳本釈迦(標高1,229.5m)です。
またまた前置きが長くなってしまいました。ようやく「しょうやん」の登場です。
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山情報のSNSヤマップによると大船山の紅葉が早まったようだ。
予定を一週間前倒しにして登って来た。
実は登山は得意ではありませんが、紅葉見たさに頑張った。
これまで見たことのないような素晴らしい感動の紅葉が待っていた!
下山時には膝が痛み出しやっとの思いで無事下山できました。
輝くススキや、暮雨の滝も収めてきました。
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