6割が案Bを1位に 校区割アンケート速報

2021年12月31日金曜日

まちづくり 学校 行政 子育て

照葉北小学校の過大規模を解消するために、2024年4月に体育館の北側に新設小学校が開校します。🏫

照葉小学校の過大規模を解消するために照葉北小学校が開校したのが2019年ですから、短期間で児童数が激増していることがわかります。

新しい通学区域(校区)をどうするか悩ましいところですが、12月14日から実施された校区割についての照葉北校区住民へのアンケートが23日に終了しました。

選択に悩む中で回答いただいた多くの方にお礼を申し上げます。

回答は、インターネット(Web )とアンケート用紙提出のどちらか。

用紙の方の回答内容の集計が終わっていませんが、重大関心事なので途中経過をお知らせします。

Webでの回答が4分の3

回答数は、webが479、アンケート用紙が164で、合計は643でした。

居住区によっては9割以上がWebでの回答で、Web利用がすっかり定着した感があります。

児童数に対し、73%の回答数

世帯数と比べて25%、関心が比較的高いと思われる照葉北小学校の児童の保護者世帯数との比較では73%(注)ときわめて高い回答率となり、関心の高さがわかります。

(注) 児童の保護者の世帯数が分からないため、目安として児童数との比較で計算

なお児童の保護者に次いで、未就学児の保護者の関心が高いことが回答(webのみ)によってわかります。Web回答者のうち、「小学生も未就学児もいない」のは18%です。

圧倒的に賛成が多かったのは・・・・・

さて前述した通り、回答内容の把握はまだWebでの回答分しかできていません。
しかしwebでの回答が4分の3を占めていることから、今後アンケート用紙での回答を追加してもアンケート結果が根本的に変わることはありません。
このため現時点でわかっている範囲で回答の傾向をお知らせします。
あくまで途中経過という前提でご理解ください。
4つの区割り案から、比較して良いと思われる案を1位から4位まで選んでもらいましたが、1位は案Bで実に回答の60%に達しました。
案Bというのは、教育委員会から当初提案された案を修正したもので、3丁目のアイタワーとアイランドタワーの児童を照葉小に編入する、というものです。
4つの案の説明は、このブログの記事のうち「校区割のアンケート始まる」をご覧ください。
なお1位から4位までそれぞれ3点、2点、1点、0点と配点し、総合的に評価しても、やはり案Bが評価されています。

アンケート結果を受けて、1月末に通学区域協議会

アンケート用紙分を含むアンケート結果は、1月中頃までにはまとめられる見込みです。
その結果を、自治協議会会長、自治会長、学校長、PTA会長、公民館長などで構成される次回の通学区域協議会で検討し、協議会としての意見がまとめられる見込みです。
アンケートへのご協力にあらためてお礼申し上げます。

これまでの通学区域協議会の記録
福岡市教育委員会のホームページに掲載されています。
通学区域協議会委員長

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