4月中旬に100室がオープン
2015年にオープンした温浴レジャー施設照葉スパリゾートから、新館のオープン記念式典(4月7日)の案内が届きました。3月7日の西日本新聞にも記事がありましたが、7階建ての新館はホテルが中心で100室だそうです。
これまでも46の簡易宿泊室がありましたが、これによりビジネスパーソンから家族連れまでの宿泊が可能になりそうです。
▲照葉スパリゾートの増築ビルの完成予想図
秋にはアイランドアイのホテルもオープン
これだけではありません。わずか半年後の2020年秋には、すぐ斜め向かいの大型複合施設アイランドアイにもホテルが誕生します。
こちらはなんと362室。
写真では20階建てのように見えます。
▲2020年秋オープンに向けて工事中(2020年3月2日撮影)
福岡市内のホテルは95%が博多区と中央区
2019年7月現在、メトロエンジンリサーチによると福岡市内には35,479室(465施設)の宿泊施設があるそうです(2019年7月現在)。博多区と中央区に偏っており、室数で実に95%が集中しています。
東区は少なく1,164室(22施設)なので、東区に限定すれば室数では一気に40%増えることになります。
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