市中感染が広がっています。
今回はアプリcocoaで「陽性者と接触」と判定された照葉在住のAさんの顛末記です。
検査の結果、幸い陰性だったとのことですが、
「少しでも皆さんの役に立てば・・・・」ということで、日記の一部を公開してくれました。
日記中に登場する関係者の名前は××と表記しました。
日記①;8月18日晴れ
cocoaを久しぶりにひらいた。「陽性者と接触」の文字。
びっくり!いつ?頭の思考がついていかない。頭が真っ白。
12日に接触したとの表示。どこで?覚えがない。
まずは保健所連絡。
接触から時間が経ち症状がないのでそのまま経過観察の指示。
たしかにそうなんだけど、PCR検査すぐにしないんだ。家族や親族に連絡。大事に至ってない。
安心した。でも 心配・・・。
日記②;8月19日晴れ
昨夜は不安で眠れず。体温平熱。体調かわりない。
家族も大丈夫。××から大丈夫のメール。帰省して母に会ったことが悔やまれる。
いったい どこで 接触したのか。
不安だ。
そこでインタビュー
この日記について、いくつか質問させてもらいました。
Q)この日記はアプリで感染陽性者と接触したことを指摘された日と翌日の日記ですね?
A) そうです。市中に広がっているとは聞いてましたが、まだ他人事のように思っていたところがありました。
cocoaも8月になってインストールしたぐらいです。
毎日確認していればよかったのかもしれませんが、
夏季休暇が終わって何気なくクリックしたら「陽性者と接触」の文字がでておどろきました。
Q)保健所に連絡してもすんなり検査とはならなかったのですね?
A) はい。日記に書いたように「経過観察」の指示でした。でも無症状の陽性感染者もいると聞いているので安心できず、PCR検査をしてくれる機関を探して検査してもらいました。
Q)現在の体調はいかがですか?
A)普段とかわりません。検査の結果は幸いにも陰性でしたが、その間悔やまれることがたくさんありました。
感染予防の意識がマンネリ化して、気持ちが緩んでいたと思うんです。
私の体験を機に感染予防への注意喚起やcocoa普及を叫ばずにはいられませんでした。
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