8月12日の西日本新聞の片隅に、アイランドタワー自治会の名前が九州豪雨災害の義援金の寄託者として掲載されていました。
ここでいう九州豪雨は、熊本県を中心に死者・行方不明者86名(8月24日まで)、床上浸水6985棟などの甚大な被害があった「令和2年7月豪雨」のことです。
実際の記事はこれです。右下に自治会名が記載されています。
さっそく自治会長に聞いてみました
Q)西日本新聞新聞で見たのですが、アイランドタワー自治会が義援金を渡していますね?
A)はい。西日本新聞民生事業団を通じて渡しました。
Q)簡単そうで、自治会単位では実際に行っている例は少ないように思います。
この種の活動は今回が初めてですか?
A)いえ、過去何回か行っています。
当自治会は10年前の2010年11月に設立されましたが、翌年3月11日の東日本大震災(時事ドットコムによる写真)のときに行ったのが最初です。
このときは義援金のほか、布団などの救援物質も送りました。
近年では、熊本地震(2016年4月、朝日新聞による特集)の際にも義援金を送りました。
少しでも役に立てば幸いです。
Q)集める方法は?
A)1階ロビーの管理人用のカウンターに募金箱を置いています。
災害はいつどこで起こるかわかりません。
他人ごとではないですから、無理のない範囲で続けようと思っています。
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