献血は『生きる希望』です

2021年2月3日水曜日

お知らせ 行事




2月14日バレンタイン献血
Island eye アイアイ中央広
10:00~12:00、13:00~16:00



こんにちは。
アイランドシティ献血推進委員会です。
214日に行うアイランドシティでの献血、第1回目。皆様のもとに案内は届きましたでしょうか?多くの方が目をとめて下さることを願っております。
 

輸血をした患者さんが、どのように変化するかを知っていますか?

皆さん、献血に関する動画はご覧になりましたか?私はアイランドシティ献血推進委員会 第1回目の話し合いの時に、献血に関する動画を1つ見せていただきました。

その動画では、モデルやタレントとして活躍されている友寄蓮さんが、ご自身の体験について話をしています。友寄さんは高校2年生の時に急性リンパ性白血病を患い、治療の過程でたくさんの輸血をされたそうです。

献血がどのように役に立っているのか?患者さんにとってどのくらい必要なものなのか?ということが良く分かる内容となっておりますので是非、皆さんにもお伝えしたいと思います。




友寄さんは体調が悪く起き上がるのも辛いとき、輸血をすると身体がポッポと温かくなったり目に見えて唇に色がもどるのがわかったり、とにかく元気になることを実感したと話されています。



一緒に病気と闘っている家族や友人から見ても、輸血をすることでほほに赤みがさしてきたり、元気に話をするようになったり、目に見えて変化があるのだそうです。




友寄さんにとって輸血とは、
献血をしてくださった方の好意や優しさとともに命を与えてもらっている、命を分けてもらっているような感覚で、『生きる希望』であったそうです。

















私たちは、血液を提供して元気になった人を見れるわけではありませんし、輸血をした経験がないと、献血の大切さをイメージすることは難しいかもしれません。

けれども、私たちの血液が必ず誰かの活力となっています。私はこの動画を見て、献血を「どこかで誰かがやってくれるもの」ではなく「身近で手軽に、私自身が誰かのためにできること」としてしっかりと受け止めなければならないと感じました。



皆さんもぜひ、動画をご覧下さいね。



改めて、皆さまの献血へのご協力をよろしくお願いいたします。


コロナ禍の影響もあり、献血バスが参加できるイベントも減少しております。
また、400mL献血からつくられる赤血球製剤の
有効期間は採血後21日間と短くなっており、皆様の継続的な献血へのご協力が必要です。

日  時    2月14日 10:00~12:00
13:00~16:00
お問合せ 照葉北公民館 092-410-6071
     照葉公民館  092-674-3101



献血について不安なことがある方へ

前回のブログは読んでいただけましたでしょうか?献血について必要なこと、不安なこと、知りたいことをわかりやすくまとめた内容になっておりますので、是非ご一読ください。
また、日本赤十字社のホームページもぜひご覧ください。



About



アイランドシティ照葉北校区自治協議会ホームページへようこそ!
照葉北小学校区内の各自治会・部会の担当者が最新情報をお届けします♪

アーカイブ

twitter登録はこちらから!

このサイトを検索

Translate

照葉北校区自治協議会

〒813-0017
福岡市東区香椎照葉3丁目2−1
照葉北公民館内
TEL:092-410-6071
FAX:092-410-6072

QooQ