【防災】自宅の危険性を知ろう！ハザードマップの使い方

 先日のオンライン防災訓練はいかがでしたか？

防災グッズのあれこれや避難に必要なもの、知っておくべき設備の場所など、

知ってるようで知らないことがたくさん見えてきました。

AEDや公衆電話の場所などの情報はただいま整理中ですので

まとまり次第、こちらのブログでシェアしていく予定です。

（※2021年2月17日追記：アイランド内のAEDの場所をまとめました！

さて今回は福岡市総合ハザードマップのご紹介です。

オンライン防災訓練ではまず災害に対する正しい知識を持とう！ということで、

福岡市総合ハザードマップの使い方について紹介がありました。

こちらのハザードマップはオンラインで

・洪水

・土砂災害

・津波

・高潮

・地震

などの危険性や避難場所が地図上に表示されるようになっています。

もしも一度もハザードマップを見たことがない・・・という方は、ぜひ一度ご覧になってご自宅がどのような災害に対して備えが必要か、見てみてください。

照葉周辺のハザードマップ

（詳しい使い方はこちらから）

なお、災害発生時はアクセス集中やサーバーダウンによりウェブにつながりにくくなることが予想されます。

ネット環境があればいつでも確認できるのがオンライン防災マップのいいところですが、

できれば平常時に確認しておいてプリントアウトしておく、などの事前の備えをおススメします！

また、自宅周辺の危険情報だけではなく学校や職場、親戚の家など

災害発生時に自分や家族がいそうな場所の危険性や

公共交通機関が止まったときにどうやって家に帰るかなど、あわせて確認しておくと良いかもしれません。

備品チェックリストも用意しましたので、こちら（【防災】いざという時のためにそろえておきましょう）もあわせてごらんください！

突然心臓が止まったらどうする？AEDの設置場所はこちら！