3月20日、新設公民館を考えるワークショップが開催されました。
このワークショップは、2024年の第3の公民館、翌2025年の照葉北公民館の移設(本設)に向けて、さまざまな住民の要望を設計に反映させるための一環として自治協議会が開催したものです。日本各地のまちづくりにも詳しい特定NPO 法人日本都市計画家協会理事の牧さんは、照葉のまちづくり秘話やまちの魅力を紹介してもらい、照葉とはどういう街?住民が公民館への要望をまとめるには?などを話しました。
また牧さんが設計を行ったいくつかの公民館の写真を見せながら、公民館とは基本的にどんな構成になっているかを説明しました。
▲ 牧さんからの話題提供
企画運営を担当したNPO法人ドネルモの迫田さんは、そもそも公民館とはどういうところ?福岡市の特徴、公民館の役割などをていねいに説明しました。
▲ ドネルモからの話題提供
グループに分かれてのグループワークでは、照葉のどこが好きか?これからどんな街にしたいか、公民館をどういうふうに利用したいか、などを大きな模造紙に書きながら意見交換しました。
▲ グループワーク
▲ グループワーク
このワークショップの成果は、まとまり次第皆さんに追ってお知らせします。
0 件のコメント:
コメントを投稿