開始以来ちょうど100年の国勢調査が、9月14日から3週間余の日程で始まります。
5年に一度の調査で、統計法により全世帯に回答が義務付けられています。
まず調査票が届きます
調査員が各戸を訪問し、世帯ごとに1通の調査書類をポストに入れるなどします。
調査員は原則として地元の人です(自治会等から推薦され総務大臣が非常勤の国家公務員として任命した人)。
調査員は調査票の確実な配布を行い、回答を促します。
口頭で質問することはありません。
調査員は調査員証等を身につけています。
一部の住居では、調査員業務を「建物を管理する事業者等」に委託しています。
その方は「国勢調査業務委託証明書」を携帯しています。
回答はできるだけインターネットで
回答方法は2種類です。
- スマホ、タブレット、パソコンを使いインターネット経由で(9月14日～10月7日)
- 調査票に記載し郵送で(10月1日～10月7日まで)
世帯ごとに回答します。
質問は16問でインターネット経由がおすすめです。
インターネット経由の場合、紙の調査票は他人が間違って使わないように破棄してください。
こんなことはありません
もしこんなことがあったら、怪しいと思って以下の連絡先に通報してください。
【福岡市 総務企画局 企画調整部 統計調査課 📞092-711-4081】
- 国勢調査員ではない人が調査票の回収に訪問する
- 訪問や電話で家族構成を聞きだしたりする
- 調査費用を請求したりクレジット番号、暗証番号等を聞いたりする
わかりやすいビデオメッセージがあります
16歳になった芦田愛菜さんが登場します。
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