これは自治協議会が主催する「公民館開設準備のためのワークショップ」の第2回目の企画として実施したものです。
自治協の役員等6名とNPO法人ドネルモ1名が参加し、市役所のコミュニティ施設整備課職員2名が説明役として同行しました。
見るもの、聞くことすべてが新鮮で、参加者一同は「行ってよかった!」「思っていたよりずっと面白かった」と口々に感想を述べていました。
なおシーマークビルに入る予定の照葉北公民館は、広いスペースをパネル等で仕切って利用する形態になる可能性があります。
その例として福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」が参考になるとのことです。
香住丘公民館
築5年。山根館長と主事さんが案内してくれました。
▲コンサートを開くこともあるという広々としたホール
▲ステージ(普段は壁に立てて収納)
▲充実したこども文庫
▲たくさんの収納と明るい採光(地域団体室)
香陵公民館
築14年。ビルの1階を公民館&老人いこいの家として使っています。
(お休みだったにもかかわらず)角田館長と主事さんが案内してくれました。
▲広いロビーでひな人形を展示中
▲ホールが広い!
▲隣室と段差があり、仕切りを外すとステージとして使える
▲自治協議会にあたる「あすねっと香陵」が普段使っている部屋
▲出入口は別だが公民館とドアでつながっている老人いこいの家
(畳部屋だが椅子での利用)
志賀公民館
2019年11月末にオープンしたばかり。主事さんが案内してくれました。
▲二つの仕切りにより、3つの部屋をフレキシブルに使える
▲収納可能な窓際のベンチ
(ベンチや荷物置きとしてよく使われているとのこと)
▲駐車場(右側)から連なるベランダとホール(直接の荷入れが可能)
▲屋上テラスからは能古島と百道方面が見渡せる
左側を見るとアイランドも見える
左側を見るとアイランドも見える
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